香山 ひろみ









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   長野市松代出身の 香山ひろみさん 故郷で公演  

キグレ NEW サーカス は長野県千曲市で2009年3月20日〜4月24日まで、長野市の善光寺御開帳記念として公演。

公演開始直後の2009年3月24日に城山小学校・一輪車練習会は30名の団体で「キグレNEW サーカス」を観賞。

カラフルで巨大なテントの中で、緊張して座席についた子供達は、一輪車練習会で「サーカスのお姉さん」と呼んでいた

香山ひろみさんがピエロに変身した姿に、ビックリしたり、喜んだり。

いつもは雀のように喧しい子供達だが、次々と繰り広げられるスリリングで華麗な演技に「アーッ」、「オーッ」の声しか出ない。

休憩を挟んでの2時間は瞬く間に過ぎた。

フィナーレでは演技したサーカス団員全員へ子供達がそれぞれに花束を手渡して最高の思い出となった。

子供達は香山さんへお礼の手紙を書き、当日撮影した100枚ほどの写真を収めたCDと一緒に香山さんへ送った。















香山 啓(ひろみ)さん

香山ひろみさんはボリショイサーカスへの出演が決まり5年ぶりに長野県松代町へ帰省。

偶然、2006年12月27日発行の「西之門新聞」の記事を読み、1月16日・23日の城山小学校体育館の練習会に参加。

「沢入国際サーカス学校」で鍛えぬいた小柄な体はゴム毬のように弾ける。

最初はクラウン志望(道化師)だけあって、いつもニコニコ、難しい技の練習中もニコニコ、子供達ともすぐに仲良し。

3メートル高のスター一輪車に乗り、さらに巨大な花笠を額に乗せるバランス芸は、その高さが凄い。

練習会での試技では居合わせた全員が「オーッ」。体育館が小さく見えた。

当然ながらモスクワでも人気者になるでしょう。次は、どこのサーカスへスカウトされるかな。

モスクワ公演が終わったら、「長野へ来て、もっと一輪車の技を磨く」とのことなので凱旋が楽しみです。


西之門新聞

温かみが伝わってくる手書きの「西之門新聞」は高井綾子さんが4年前から一人で発行しているミニコミ紙であり、

我が町と近隣の事が書かれている。

配布は近くのお店に置いたり、世話好きなオバチャン方が茶飲みついでに配るので、楽しみにしている読者が多数。



















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